オンラインカジノで魔のゲームに挑む

オンラインカジノでプレイできるバカラ

バカラとは魔物のゲームとも評されるほどの魅力のあるゲームです。
はまり込んでしまうプレイヤーがたくさんいることで知られています。

「バンカー」と「プレイヤー」にカードが配られ、それがどちらが9に近いかということを予想するトランプを使ったテーブルゲームです。
カジノゲームにはさまざまなゲームが揃っていますが、その中でも特に人気のゲームとなっています。
バカラは、日本人のプレイヤーも夢中になり、政治家や某大企業の御曹司もはまり込んでしまったということで、話題となりました。
海外においてのランドカジノでも、バカラは常に満席状態であることが多々あるようです。
特に、大金を賭けるハイローラーが多いゲームの一つで、このバカラについては、VIP専用ルームなども設けられているほどです。

そこで、このオンラインカジノのバカラのルールと、その遊び方について詳しく見ていきましょう。

バカラの基本的なルールはどんなルール？

バカラの基本的なルールはとても簡単です。
まずは、バンカーである胴元役が勝つのか、またプレイヤーである客役が勝つかどうかを予想します。
「バンカー」か「プレイヤー」の勝つと思う方を予想して第三者の目線でベットして賭けるというルールです。

テーブルに、トランプカードが配られますので、その配られたカードの、合計数の一桁の数字が「9」の数字に近い方が勝ちとなります。
もしも、これが「引き分け」となった場合、賭け金は戻ってくる仕組みとなっています。
ここで、気をつけたいのが、プレイヤー、バンカーという名前がついているのですが、どちらにでも賭けることが出来ます。
プレイヤーが自分というわけではないということです。

一桁目の数字が大きい方が勝ちとなります。
10になると0という数字になってしまい、最も弱くなります。

ディーラー側が、まずバンカーとプレイヤーに2枚ずつカードを配ります。
そして、この2枚のカードの合計数の一桁で勝負をするのですが、条件によっては、3枚目のカードを配られることになります。
その場合は3枚目のカードの数字で決まります。
まず、プレイヤー側もバンカー側も8・9の数字が出た場合には、ナチュラルといい、そのまま2枚のカードで勝負することになります。

プレイヤー側は、5以下の数字の場合には、3枚目のカードが配られることになります。6・7の場合、スタンドといって、3枚目のカードを引かずに勝負することになります。
プレイヤーの場合、6でもスタンドをすることになりますので、それだけ勝ちにくくなっています。
バンカーの場合には、プレイヤーのカードによって3枚目が配られるかどうかが決定されることになります。

基本的にはバンカーは7以上は3枚目は配られない事になり、プレイヤーが0～5の時は3枚目が配られることになります。
また、プレイヤーの数字が6以下、そしてプレイヤーの方が数字が高いという場合には、3枚目のカードがバンカーに配られることになります。
そして最終的に9に近いほうが勝ちということになります。

このルールは詳しく把握していないとしても、ディーラーによって進行されますので、分かりやすくなっています。
なので、初心者でも楽しみやすくなっています。

バカラのカードの数え方

トランプのカードの数え方ですが、まずは1～9まではそのままの数字としてカウントします。そして、10は0になり、絵柄も0になります。
トランプの場合、一桁目の数字で勝負をすることになりますので、このように10以降になると二桁目は0になってしまうことになります。
この数え方を覚えておくようにしましょう。

ゲームの賭け方とその配当について

オンラインカジノのバカラの賭け方、そして配当についてですが、まずプレイヤーorバンカー、あるいは引き分けorペアに賭けることが出来ます。
プレイヤー、もしくはバンカーに賭けて無事に当たれば、その時は2倍の配当が受け取れます。
賭ける場所によって配当が変わりますので、引き分けになると9倍、ペアになれば、11倍になります。

また、バンカーのほうが勝ちやすいということもあり、バンカーに賭けて的中した場合は5％のコミッションが引かれることになり、正しくは1.95倍の配当が受け取ることが出来るということになります。

もしも、バンカー、プレイヤーにベットをしていて引き分けた場合には、賭け金は変換されることになります。
また、どちらか一方だけに賭けることが出来るという訳ではなく複数の場所にベットすることが可能となっています。
タイやペアについては、確率は10回に1回程度になりますので、非常に的中率が低くなっています。